新学年スタートで後悔しないために。4月に高校生がぶつかる『進路の壁』5選〔0016〕

「まだ早い」は、1番の落とし穴です。
新学年を迎えた4月、「進路はまだ先の話」と思っていませんか?
実は進路に悩む高校生のほとんどが、「もっと早く動けばよかった」と口をそろえます。
でも大丈夫。進路相談室 CompassMate には毎年この時期、同じような「あるある」な悩みが届きます。 あなたが感じているモヤモヤ、実はみんなも同じです。この記事でその「壁」を一緒に整理しましょう。
01CASE 超定番「やりたいことがわからない」問題
「将来の夢がない」「好きなことがない気がする」——これは進路相談でダントツ1位の悩みです。でも安心してください。「やりたいことがわからない」のは、まだやりたいことと出会っていないだけかもしれません。
大学や専門学校で新しい学問・環境・人と出会い、入学後に「これだ!」と気づく人は多いのです。今の段階で完全に決まっていなくても、進路選びは進められます。
✦ CompassMate アドバイス
「なりたい職業」より先に「どんな生き方をしたいか」を考えてみましょう。好きな時間の使い方、苦にならない作業、興味のあるニュース——そこに、あなたの軸が隠れています。
02CASE 新学年あるある「何から手をつければいいか」迷子問題
新学年のスタートは「やる気が高い瞬間」です。でも、「大学受験」「文理選択」「オープンキャンパス」「模試」…やることが多すぎてフリーズしてしまう人が続出します。
4月は情報収集と自己分析の時期。まず「今学期中に何をするか」だけを決めると、動き出しやすくなります。
- まず志望校のオープンキャンパス日程だけ調べてみる
- 文理選択で迷っているなら、各教科の先生に話を聞いてみる
- 模試は「受けること」自体に意味がある。まず申し込もう

03CASE 親との温度差「親の希望と自分のやりたいことが違う」問題
「親は国公立を望んでいるけど、私は美大に行きたい」「親が反対しているから言い出せない」——4月の新学年は、家族との進路トークが増える時期。意見が合わず、モヤモヤしたまま過ごしている人も多いです。
大切なのは、感情的にぶつかるのではなく「なぜその進路を選びたいのか」を言語化すること。具体的な将来像や職業イメージ、学費・就職率などのデータを一緒に見せると、親の反応が変わることがよくあります。
✦ CompassMate アドバイス
「なんとなく行きたい」では親は納得しにくいもの。まず自分の中で「なぜその道なのか」を整理しましょう。言葉にする練習を一緒にするのが、進路相談室の得意技です。
04CASE 周りが気になる「友達はもう決まってる?」焦り問題
クラスで「もう志望校決めた」という友達の声を聞いて、焦ってしまった経験はありませんか?SNSで同学年の「合格報告」を見て不安になることも。
でも実際は、4月の時点で「本当に」決まっている人はほとんどいません。周りに流されて決めた進路は、あとで後悔しやすい。大事なのは「いつ決めたか」より「自分にとって正しい選択か」です。
- 他人の進捗と自分を比べるのをやめると、考えがクリアになる
- 「まだ決まってない=遅れている」ではなく「ちゃんと考えている」と捉えよう
- 進路は「競争」ではなく「自分探し」のプロセス

05CASE 相談できない「誰に話せばいいかわからない」孤独問題
先生には「まだ決まってない」と言いにくい。親には心配させたくない。友達にも本音を話しにくい——進路の悩みって、意外と「言い出しにくい」んですよね。
でも、進路の悩みは話すだけでも整理されることが多いです。「正解を出してもらおう」とするのではなく、「一緒に考えてもらう」スタンスで相談してみると、気持ちがずいぶん楽になります。
✦ CompassMate はここにいます
「まだ何も決まってないんですが…」という相談が、実は一番多くて、一番大事な出発点です。結論が出てなくて当然。あなたの「モヤモヤ」を持ったまま、気軽に話しかけてみてください。
「まだ何も決まってないんですが…」って言いにくいですよね。
でもそれが、一番大事な相談の出発点です。
気軽に声をかけてみてください🧭


