塾選びで後悔しないために 〜高校受験編〜【塾選びシリーズ第2回】〔0010〕

高校受験の塾選びは、中学1年生のうちから意識する家庭もあれば、中学3年生になってから急いで動き出す家庭もあります。 どちらのタイミングでも、共通して聞こえてくるのが「結局、何を基準に選べばいいのか」という悩みです。

塾の数は多く、それぞれが「合格実績」「個別指導」「映像授業」とさまざまな特徴を打ち出しています。 でも、子どもにとってどれが合うのかは、パンフレットだけでは見えてきません。

この記事では、まず確認すべき基本的なポイントを整理したうえで、塾選びで本当に大切なこと――「子どもの側から見た視点」――についてお伝えします。


まず確認しておきたい、高校受験の塾選びチェックリスト

  • 志望校の合格実績があるか(公立・私立、地域の高校への実績が明示されているか)
  • 授業形式が子どもに合っているか(集団・個別・映像・自立学習型など)
  • 内申点対策と入試対策、両方に対応しているか(高校受験は内申点も重要)
  • 定期テスト対策を行っているか(学校の成績が受験に直結するため)
  • 学習進度・難度が現在の学力に合っているか(入塾テストで確認できるか)
  • 通塾の負担が現実的か(場所・時間帯・部活との兼ね合い)
  • 費用の総額が把握できているか(月謝・テスト代・夏期・冬期講習費など)
  • 先生との相性を体験授業で確かめられるか
  • 進路相談や面談のサポート体制があるか(どの高校を目指すか一緒に考えてくれるか)

これらは、候補の塾を絞り込む際の基本的な確認軸です。 説明会や体験授業の前に、一度家庭でリストを照らし合わせておくと動きやすくなります。


高校受験ならではの「難しさ」がある

中学受験と異なり、高校受験には独自の複雑さがあります。

まず、内申点と入試点数のバランスを考えなければなりません。 学校の定期テストで良い点を取りつつ、入試対策の勉強も並行して進める必要があります。 どちらかに偏りすぎると、思わぬ落とし穴にはまることもあります。

また、部活動との両立も大きな課題です。 引退まで部活を続けながら受験勉強を本格化させるのか、早めに切り上げて勉強に集中するのか。 この判断は家庭によってさまざまで、正解は一つではありません。

さらに、中学3年生になると「どの高校を目指すか」という進路選択も同時に迫ってきます。 偏差値だけで選ぶのか、校風や将来の方向性も含めて考えるのか。 子ども自身がまだ整理できていないまま、塾と受験対策だけが先行してしまうケースも少なくありません。


塾を選ぶ前に、「実際どうだったか」を聞ける人がいるか

塾のホームページや説明会で得られる情報は、あくまで「塾が伝えたいこと」です。

実際に通った生徒がどう感じていたか、部活との両立はどのくらいきつかったか、先生との関係はどうだったか――そういった生の感覚は、なかなか表には出てきません。

「先輩のお母さんに聞けたら」「実際に受験した子に話を聞けたら」と思う瞬間は、塾選びの過程で必ずやってきます。


CompassMateのメンターに話を聞いてみませんか

CompassMateには、高校受験を経験した大学生メンターが在籍しています。

たとえば、メンターの「けんけん」は、中学時代にSAPIXに通いながらバスケットボール部に所属し、部活と勉強の両立を続けてきた経験を持っています。立教新座高校に進学後も週6日の部活と朝練をこなしながら、最終的にはICUへの進学という自分で選んだ道を歩んでいます。

また、メンターの「ユウヤ」は、滋賀県の公立高校から理系私立大学に進学しました。「今の選択が、数年後の自分につながるように」という言葉を大切にしながら、進路の不安や勉強の習慣づけについての相談を得意としています。


「部活をやりながら受験勉強、実際どうやって両立していましたか?」
「どの時期から本格的に受験モードに切り替えましたか?」
「塾は最後まで続けましたか?やめた方がいいタイミングはありましたか?」
「内申点を上げるために、学校の勉強とのバランスはどう取りましたか?」

こんな質問を、気兼ねなく投げかけてみてください。

保護者の方だけでなく、お子さん自身がメンターと直接話すこともできます。 受験への不安や、部活との葛藤、志望校への気持ちなど、子どもが親には言いにくいことも、少し先を歩いてきた先輩になら話しやすいことがあります。


塾を決める前に、一度だけ「経験者の話」を聞いてみる。 それが、選択の後悔を減らす一番シンプルな方法かもしれません。

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